


アブダビのしめ縄が新聞に掲載されました
2024.12.7 / ウェブ
中国新聞、朝日新聞に記事掲載して頂きました。
2023.2.1 / お客様からのお便り
八幡山神社様より嬉しいお便りいただきました。
本日、地元の中国新聞、朝日新聞に記事掲載して頂きました、ありがとうございます、感謝申し上げます。
正月前に注連縄設置して頂いたので、正月に参拝に来た氏子さんが皆、喜んでいました。
ありがとうございます
取付け作業前に、職人たちと一緒に今回のご縁に感謝と、作業の無事を祈念させていただきました。
(まさか、撮影されているとは思いませんでした。)
今後とも宜しくお願い致します。
#八幡山神社 #波多見八幡山神社 #縄合屋 #神社しめ縄 #注連縄 #鳥居しめ縄 #神社巡り #神社仏閣 #ご縁 #感謝 #新聞報道
富山新聞に掲載されました
2018.8.22 / ブログ
伝統文化を守り繋げて行くには 若い力は必要不可欠ですよね
若い人達に興味を持っていただきたいです
https://toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20180822203.htm
しめ縄作りに40代「若手」職人 射水、伝統引き継ぐ 2018/08/22 01:50
漁網製造の技術を生かして、各地の神社のしめ縄作りを手掛けている射水市の縄合屋(なわわせや)で今春から、摺出(すで)寺(じ)将門さん(42)=同市港町=が新戦力として働いている。縄合屋の職人の平均年齢は68歳と高齢化が進んでおり、40代の「若手」の採用は久しぶり。周囲の大きな期待に対し、摺出寺さんは「伝統を引き継ぎたい」と意気込んでいる。
摺出寺さんは市内の金属加工工場で働いていたが、今年3月、縄合屋の折橋由紀社長(55)の友人を通じて、東京都大田区の「神命大神宮 本宮」に納める直径60センチの大しめ縄作りを手伝ってもらえないかと連絡があった。
もともと、摺出寺さんは伝統産業に興味を持っていたという。同社について調べたところ、大量生産ではない点にひかれ、「自分も日本文化の担い手になりたい」と一念発起して、ものづくりという共通点はあるものの、全く畑違いの分野への転職を決断した。
現在は、縄をまいて糸でくくりつける最終工程や、完成したしめ縄の取り付けに汗を流す。全てが手作業であり、苦労も多いが、依頼主から「良いしめ縄をありがとう」といわれるたびに「疲れも吹っ飛び、また頑張ろうと思う」とやりがいを感じている。
折橋社長は「物覚えが早く、既に会社に溶け込んでいる」と評価する。摺出寺さんは「真心を込めることを忘れず、最高のしめ縄を作っていきたい」と話している。